インストールしたての素の状態のGoogle Chromeではあらゆるプラグインが有効になっています。
そう、たとえばFlash。Java。Silverlightなどなど。
ネット上のリッチコンテンツを閲覧するには便利、というかないと動かないように作られているこれらも、セキュリティ上の問題や信仰などによりオフにしたいときが人にはあるもの。
それらをオフにしようとWinで右クリックをしても該当する項目がない。
じゃあ設定(右上にあるスパナアイコン)からすぐに見つかるかというとこれも見あたらない。
Q: どうしたらいいですか?
A: chrome://plugins/ をアドレスバーに打ち込んでください。
そうするとあら不思議、有効になっているプラグインが一覧できます。
これを使えば、たとえFlashに脆弱性が見つかろうがアップデートを待つ必要がありません。
不必要な機能は積極的にオフにすることで自信の快適なウェブ閲覧を守りましょう。
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